キーワード、キーセンテンス、つなぎ語（ディスコース・マーカー）の把握が長文読解のポイントです。
そのキーワードとキーセンテンスの見つけ方、話の展開を示すつなぎ語の使い方を、過去問を参考に具体的にお教えします。

エッセイはいきなり書き出すのはダメです。
まずじっくりブレーン・ストーミングをして、指定の言葉のどれを使ってどんな結論に導くかを決めて、 即ち設計図を決めて、エッセイのフォームに従って書き進める事が大事です。

まずアルファベットの正しい発音法、有声音・無性音、二重母音と短母音、音の連鎖・脱落・同化などの発音の法則をCDやインターネットでなく、 英検1級の講師がまず発音して、生徒さんの口の開け方などチェックしながら具体的に指導していきます。

これも準１級から高度になりますが、手順はエッセイの書き方と同じです。 同じ手順を紙の上でなく、頭の中だけで進めていく事です。 つまり読み書きと別の回路を頭の中で作り上げていく必要があります。 難しそうですが、Practice makes perfect! 習うより、慣れろ。 練習をすればするほどコツがわかってきます。

機械的に丸暗記するのでなく、同意語・反意語・品詞による語形変化、接頭辞・接尾辞、スペルによる語源の知識など、好奇心を刺激して単語のネットワークを構築していきます。